クーフェ音楽教室の想い

クーフェ音楽教室で大切にしているのは、ピアノを通して「音を楽しむ」ことです。ピアノレッスンでは、読譜(どくふ)においてつまずいてしまうケースが多く見られます。

当教室では、ピアノの響きを楽しむことができる段階に早く近づけるよう、読譜力アップを図る総合的なカリキュラムを組んでレッスンをしています。

具体的には、ピアノ演奏に必要な5つの要素からアプローチしていきます。

「読む」

指使い番号やふりがな等、演奏を補助する情報のない楽譜(写真)をつかっても、音符そのものを瞬時に読み取ることができる力を高めます。

正しい音程を聴き取り、フレーズに則した自然な表情づけをできるようソルフェージュ(階名、指使いなどの表示がない楽譜の新曲視唱)取り入れています。

「弾く」

音色や表現を大切に練習曲自体を楽しめるレッスンをしていきます。個々の生徒に合った複数の教材を適宜選択し、基本の姿勢や指のフォームを大切にしてテクニックを身につけていきます。

レッスンのステップに沿って、初見演奏練習を取り入れ、手順を覚えることで読譜に苦手意識が出ないようレッスンします。

「聴く」

年齢による聴覚の発達に合わせ、和音を色カードで識別したり、メロディーやリズムを判別する練習(聴音)をすることで音感の向上をします。

記譜に慣れたら、小さな曲作りにも取り組み「創作する喜び」にも触れていきます。

「知る」

レッスン中の楽譜と関連づけて、楽典(楽譜の決まりごと)を問題形式で覚えます。また、音楽史やピアノという楽器の成り立ちを学んだうえで最適な奏法を学びます。

メロディーを学んだら作曲を、和声を学んだら伴奏づけや楽譜解析を、リズムを学んだら打楽器演習をするなど、知識と連動したレッスンを心掛けます。

「鑑賞する」

音楽の広い世界を感じて、音色や表現力を伸ばしたいと考え、生徒の取り組みに応じた曲の鑑賞時間を設けることがあります。

ピアノ曲だけでなくオーケストラや歌劇など他の楽器や歌の音色を聴くことで感性に働きかけます。

写真は、鑑賞用・貸し出し用のCDです。この棚は、すべてクラシックです。